コラーゲンは、皮膚や筋肉、軟骨、骨、腱、内臓、関節、目、髪、血管など、あらゆる全身の組織の含まれているタンパク質の一つです。
細胞をつないでいる細胞間物質に多く存在する体の土台となる物質で、量的には全タンパク質の30%以上を占めます。
コラーゲンの多くは3本のアミノ酸の鎖が3重に合わさったらせん状の形をしており、その特徴的な構造のため、タンパク質中最強の強度を
持ちます。強度の必要な部位(骨格や皮膚)に多用されています。
細胞を繋ぎ止める糊のような役割をして細胞同士をくっつけています。それだけでなく、細胞を正しい位置に整然と配列させる役割もして
います。
つまり、コラーゲンの重要な働きの1つは私達の体を支えることです。折れにくい粘り気のある骨、弾力性に富む関節、張りのある皮膚、そ
れぞれの機能はコラーゲン繊維の引っ張り強度の強さがあるのです。
骨の中のカルシウムやリンを結合させ、丈夫な骨をつくっているのがコラーゲンです。骨を丈夫にして弾力としなやかさを与えているじゅ
うような役割をしているのです。コラーゲンが不足すると骨はスカスカになり、やがては骨粗鬆症になり、骨折へと繋がっていきます。
関節炎に悩んでいる人も多くいますが、コラーゲンはそんなつらい痛みも影響しています。軟骨の薬50%がコラーゲンでできています。
コラーゲンが不足で軟骨がすり減ると関節の骨と骨が直接当ってしまい、膝や腰の痛みを招くのです。変形膝関節症や変形性腰痛症になる
前にコラーゲンを増やしたいですね。。
コラーゲンは血管の壁を覆っています。コラーゲンが不足してくると新陳代謝が悪くなり、徐々にその部分が硬くなり動脈硬化が始まって
しまいます。血液の流れがスムーズにいかなくなることで高血圧となり、やがて脳出血を引き起こすことになります。
コラーゲンの減少は血管を詰まらせたり、破れたりとおそろしい事態を起こす事になります。血管が硬くなることによって脳梗塞や心筋梗
塞にもなりうるのです。血管を健康にしていくためにもコラーゲンを積極的に摂りたいですね。
肌が乾燥したり、ハリがなくなるのは、加齢と共にコラーゲンが不足してくるのが原因といわれています。肌は三層構造になっています。
表面が表皮その下が真皮、さらにその下が皮下組織、この三層構造からなっています。
肌の乾燥は真ん中のクッションの役割をしている真皮が重要な部分です。そしてこの真皮の75%がコラーゲンで構成されていて、保水力
と弾力でハリのあるなめらかな肌を作っているのです。コラーゲン不足はハリを失った肌を作るだけでなく、たるみや深いシワまでも作っ
てしまいます。
毛髪も真皮に根をおろすのでコラーゲンが不足すると、新陳代謝が低下し、抜け毛の原因になります。コラーゲンは肌や髪の健康、美容に
深く関わっています。
皮膚の中のコラーゲンは、加齢や紫外線の影響で減少し、硬くなって切れやすい状態になります。二十歳くらいまでは、体内に若いコラー
ゲンが多く存在していますが、二十歳を過ぎると、新しいコラーゲンはできにくくなり、分解されるはずの古いコラーゲンが体内に蓄積さ
れてしまいます。
古いコラーゲンが居座る状態になると、悪循環が始まります。新しいコラーゲンの減産に始まり、古いコラーゲンの割合が増えてゆく悪循
環の中で、古いものは順次廃棄されるため、コラーゲンの総量の減少が進み、やがて若い頃の半分以下にまで下落することになるのです。
若々しく健康な体を維持するためには、積極的にコラーゲンを補うことが必要です。
Copyright (C) 2008 コラーゲンは20才から摂ろう! All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。